ビルの1階は「堺観光コンベンション協会」が入居しており２階には「伊予銀行」の緑の看板が出ています。
晶子の生家は旧紀州街道沿いで菓子商駿河屋を営んでいましたが紀州街道は堺の空襲後に防災の為に道幅５０ｍの大道筋につくりかえられました。そのため生家の敷地はすべて道路の上になります。
当時はこの近くまで浜辺であったようです。
下の写真の明治１６年の資料によると駿河屋はかなりの豪商だったようです。鉄幹さんと一緒になって東京に出てからは子だくさんでもありかなり苦労をなさったみたいです。
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交通量の多い大通りですので、この後は「利晶の杜」へ移動してお茶でもを飲みながらどうぞ。
蘇鉄（ソテツ）
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空き缶でスターリングエンジンを作ってみた。
（YouTube動画）
